こんにちはらおです。
今日はキングコングの西野さんについて書きます。
最近世間一般的には「迷走してる」「ナルシスト」「芸人のくせに」とか言われてますけど、僕はめちゃくちゃ魅力的な人だと思っています。
なぜそう思うか。なぜなら彼は努力するエゴイストだからです。
普通は年を取ってくると夢とか言わなくなる、あっても押し殺して生きてたりする。
でも彼は芸人でそこそこの立場にいながらも「絵本を書きたい」という夢を実際に行動して、結構売れている。
しかも彼は思っている事をはっきりと言ってしまう。
「ウォルトディズニーを超えてやる!、あいつムカつく」
並の人間はこういうことは絶対言わない(笑)
いやいうだけならやっている人もいるかもしれない
西野氏の尊敬すべきことは実際にやって結果を残しているということだ。
よく陰で「俺はあいつよりできる」「俺だったらもっとうまくやれる」とか言う人いるけど
じゃあやれよって話。はい高校時代の僕ですスミマセン。
自分語りはいいとして、西野氏は自分が手掛けた絵が高値で売れたり個展を開催したり、けっこ芸術としては評価されているようだ。
これは自分の考えだが、よくクリエイティブなことをしようとすると「才能がない」「技術がない」「面白くない」「気に入らない」といった意見が必ず来るだろう。
実際僕の盟友に声優を目指しているヤツがいるけれど声優を志してその道を進もうとしたら、めちゃくちゃいろんなところから批判が来るわけよ。それでも盟友は自分のエゴを貫き通して声優になるために今日も努力をしている。
僕の盟友を引き合いに例にしたが、西野氏もいわゆる「芸人」の活動よりかは「絵本作家」として活動したいと言った時には同僚や事務所からいろいろ言われたと思う。でもめげず自分のエゴを通し努力を重ねた。
僕は彼の絵について正直良い悪いの判断はできないでも彼の努力する姿勢はとても好きだ。
批判なんか気にせず今後もさらなる活躍を期待したい。
自分を高めようとエゴむき出しでも努力してればめっちゃカッコいいんじゃねていう話でした。